体を美しく見せるため適度な筋肉をつけようと以前近所の市営体育館に通っていました。
週に2回ほど通っていたのですが、その間は食べる量も増やしてみたり、筋肉の材料になると言われるタンパク質の多い食べ物を意識して食べてみたりもしました。
結果、それまで細くて力の無さそうな腕に、細いながらも“いい感じ”の筋肉がついてきましたし、腹筋も”割れ目”がわかるくらいになってきました。
しかし、一番鍛えたかった胸板の筋肉がなかなか大きくならず途中で挫折していました。
トレーニング期間中、体重や体脂肪、基礎代謝などをこまめに測るようにしていたのですが、体重が増加し、体脂肪は変わりませんでした。
しかし、トレーニングを挫折してから久々に測ってみると・・・
あ、
体脂肪率増えてる・・・
これは自己嫌悪・・・
これでは確実に「引退したお相撲さん状態」です
とりあえず家でダンベル運動と腹筋をまた始めようかな・・・
そういえば以前お医者さんに自分の痩せすぎな体型について相談したことがあります。
両親曰く、赤ん坊のころはどちらかと言えば太い部類だったそうなのですが、歩けるようになってからみるみる痩せていったそうです。
病気かもしれないとお医者さんに聞いてみると、返ってきた返事は「それは、仕方ないですよ」
適当だな・・・
「今のところ病気とかそういうことではありませんから大丈夫だと思いますよ」
結局のところ、そんなもんなのでしょうか。
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