小さい頃から刑事ドラマが好きな私。
「はぐれ刑事」など王道の刑事ドラマをたくさん見てきたのですが、
やはり一番新鮮さやインパクトがあったのが「古畑任三郎」です。
今もBSで再放送をやっているのを毎週みているのですが、
犯人が最初にわかっていてどうやって崩していくかというストーリーがやはり新鮮でした。
「刑事コロンボ」も同じスタイルをとっていますが、コロンボは三枚目で古畑はニ枚目といったところでしょうか。とぼけ具合と鋭い観察力はリンクしていますが・・・
ちなみに「古畑任三郎」という名前は、脚本家の三谷幸喜が都内の国道から見える「古畑病院」という看板と、「笑っていいとも!」で俳優の時任三郎が「『とき にんざぶろう』と読み間違える人が多い」と発言したことから思いついたんだとか…。
まあ、適当な名前の付け方だこと(笑)
この「古畑任三郎」が始まってから田村正和が色んなドラマに出るたびに、どうしても「古畑任三郎」に見えてしまいます。
もしあんな刑事が本当にいたとしたら…
日本の警察はもっとマシになっているでしょうか
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