初めて見ました!
柔道の試合で旗判定が簡単に覆るなんて…
しかもオリンピックの試合ですよ!
ただ明らかに審判連中は韓国人びいきの判定の連続でした。
序盤こそ動きが鈍かったものの、全体を通せば明らかに
海老沼の優勢だったと思います。
しかも相手の韓国人は反則タックルを連発…
もっと指導が入るか、一発反則負けでもおかしくない試合でした。
1度目の判定後の会場のブーイングはもっともだと思います。
しかし私がもっとブーイングしたいのは、こんな低レベル審判を
起用した運営側。
柔道にもレフェリーのライセンスはあるのでしょうが、今大会は
本当に判定が見苦しい…。
野球やサッカーでも判定で涙をのむ選手が大勢います。
試合中、審判はルールであり、神であることをもっと考えてほしい。
最後につらい思いをするのは4年間も積み重ねてきた選手なのですから…
台無しにしないでくれ!!
まあ、それにしても日本の柔道はいつからこんなに弱くなったのでしょう?
柔道は比較的開会してすぐに競技が実施されるため、たいていは金メダル1号は
柔道でした。
しかし、今回はようやく銀が1個に銅が1つ。女子に至ってはメダルにすら届いていない
というなんともお粗末な結果。
試合を見ていると、どうも日本の選手は綺麗に決めようとして技をかけるのを慎重になり
すぎているように見えて仕方ありません。
外国の選手は不利な体勢からでもどんどん技をかけているのに…
悲しいですが、美しく一本を取りに行く日本の柔道はもう世界では通用しないことが
わかっているはずなのに…。
勝ってこそすべてが肯定される世界であることをもう一度浸透させる必要がありそうですね。
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