痛すぎて、とうとう・・・・とうとう行ってしまいました!大っ嫌いな歯医者へ。これは人生で何よりも決心するのに時間がかかる事なんです。ちなみに今回決心するまで5年かかりました。物が食べられない、喋ると歯の噛み合わせで激痛がくる。3日間鎮痛剤を飲みつづける。仕事上もう限界!!
私はBへーが嫌いというのは散々ここでも公表してきたのですが、Bへーと同じ位にダメなのが歯医者。あの診察台が処刑台に思えるのです。自分の歯に削る機械が触っただけで血の気が引き、いつ痛くなるのか構えちゃうから握り拳を「これでもか!」って勢いで作ってる。手の平には爪の跡が内出血するくらいの握力を発揮。膝から下は震えているし、肩は上がっちゃうし、目の前の照明は犯罪者に取り調べをしている事を想像させる。
とにかく相当おかしな体勢になっています。
知り合いに紹介された歯医者で、治療前に相当な恐怖心の持ち主をアピールしました。おかげで先生は治療しにくそうで、度々私に「大丈夫ですか??」と聞いてくれました。なぜここまで嫌いか。何度も麻酔が効かないうちに神経をいじられた経験があるからです!そしてあの音。痛くなくても、あの音がありとあらゆる神経に痛みを想像させるのです。常に限界状態を耐えて治療終了後、また先生に心配されて処刑台・・・イヤ診察台から降りると足に力が入らなくてふらつき、何とも不快な疲労感。今度は2日後・・・私生きて帰ってこれるかな。ここ数日ろくに食べられなかったので、お腹周りがスッキリしました。
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