寝室に置いているのですが、ランプを付けると内側の赤が顔を出し、なやましい感じになります。
悲しいことに寝室に行くときはいつもクタクタでベッドに入った途端、睡魔に襲われ意識がなくなり目覚ましで起こされる生活をしているために、ランプを見てリラックスをする事がなく悲しいことにテレビの横でオブジェ化しています。
しかし、ある天気が良い休日の午前中にレースのカーテンを開けて見てみると、このランプに光が当たって壁や床に光が反射していました。 ランプって電気で光るだけではないんですね~
あまりにも綺麗でしばらくの間掃除の手を休めて、ベッドの上で見入ってしまいました。
自然はすごいですね。今まで何とも思わなかったものが光が当たっただけで物の表情を変えてしまうなんて。
それからは休みで天気が良くなるとレースのカーテンを開け、ランプに光が当たるか確認してしまいます。
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